おたからやのフランチャイズ加盟店は閉店率が高い?その真相を詳しく解説

おたからやフランチャイズ

おたからやのフランチャイズ事業は、本部のネームバリューやノウハウを利用して事業を始めるため、未経験者でも比較的挑戦しやすい形態であるといえます。しかし、それとは裏腹に閉店や撤退が多いといった噂がネット上では多く流れています。

本記事では、実際に閉店が多いのか、閉店や撤退に陥る原因、おたからやフランチャイズのメリットなどを詳しく解説していきます。

おたからやフランチャイズ加盟店の閉店状況とは

おたからやの評判について検索しようとすると、「おたからや 閉店」、「おたからや 撤退」というネガティブなキーワードが表示されることもあるのではないでしょうか。

おたからやフランチャイズで事業を始めようと考えている人にとっては、失敗しないためにもこのキーワードで検索される情報の真偽を確かめておきたいですよね。ここでは、閉店率について詳しく見ていきます。

閉店率はさほど高くない

結論からいうと、閉店率はさほど高くありません。まずは、事業成功率を見ていきましょう。都心部出店が283店舗で事業成功率84.1%、地方出店が229店舗で事業成功率91.3%となっています。地方出店の方が、やや成功率が高いようですが、両者合わせても87.7%です。

100店舗展開すれば87店舗は成功するというのは、飲食店の開業率11.2%に対して廃業率24.4%という開業の2倍廃業しているという現状からみると、かなり良い方ではないでしょうか。フランチャイズ事業でこれだけの成功率を上げることができるのは、かなり優れた仕組みが確立されているからといえるでしょう。

閉店や撤退に陥る4つの原因

もちろん、おたからやのフランチャイズ加盟店として出店すれば必ず成功するということではありません。残念ながら経営が上手くいかず、廃業となってしまう可能性もあることでしょう。

では、閉店や撤退に陥ってしまう原因としてはどのようなことがあるのでしょうか。ここでは4つの原因を紹介していきます。

①広告費をかけない

買取事業では口コミよりもまずは、店舗の場所を認知してもらうことが大切です。お客様は、所持している商品を売って現金を受け取りたいという明確な理由があって利用するため、まずは来店してもらうために自店を知ってもらう必要があります。

全社規模の広告やプロモーションは本部が行いますので、それによりまずはおたからやという名前を知ってもらいます。そして、自店では独自の広告チラシを打つなどして、お客様に近い地域にも店舗があるということを知らせることが大切です。

とはいえ、テレビCMや大規模なプロモーションは個々の店舗で行う必要はないので、比較的広告費を抑えつつ集客力のアップは可能と考えられます。

②立地条件が良くない

事業を安定させるためには、立地条件が大切です。人通りの少ない場所や交通の便が悪い場所では、そもそも人が集まりません。そのため、店舗を知ってもらうことにも時間がかかりますし、知られてもなかなか来店しにくいなどの障害が起きてしまいます。

せっかく、看板や内装にこだわったり、研修などで査定の技術を高めたりしていても、お客様が来なければ意味がありません。出店を決めたらまずは立地条件を明確にして出店場所を探しましょう。

③資金運用が上手くいかない

事業を始めるためや、継続していくためには資金が必要です。この自店の資金繰りが上手くいかず閉店に追い込まれてしまうパターンが多いのではないでしょうか。例えば、内装や外装などの初期費用をかけすぎてしまい、十分な広告費を確保できず集客が上手くいかなかったために閉店してしまったなどです。

このような事態を防ぐためにも、経営に関する基本的な知識を身に付け、計画的な資金運用を行えるようにしましょう。

④集客が上手くいかない

買取事業は、買取を希望するお客様がいてこそ成り立つ事業です。集客が上手くいかなければ、利益がでません。そのため、先ほど説明したような立地の選定や広告の打ち出しによる集客力アップが非常に大切になります。

閉店や撤退の原因とは考えにくい2つの要素

次に、ネット上では原因として挙げられていることもありますが、実際には閉店や撤退の原因とは考えにくい要素について紹介していきます。

①フリマアプリの進出

フリマアプリとは、ラクマやメルカリのような個人が売買をやり取りできるアプリのことです。近年、このフリマアプリの発展により買取事業を利用せず、個人がアプリでブランド品や宝石などの売買を行うケースが増えてきたとされています。

しかし、おたからやを経営する株式会社いーふらんの業績を見てみると、創業以来23期連続増収増益、年商は前期240億円で今期480億円見込みと今もなお拡大し続けています。このようなことからも、ターゲット層の違いから顧客の奪い合いは起きていないと考えられます。

②店舗の飽和

おたからやをはじめとした買取店舗は既に飽和しているため、今後閉店や撤退が進むといった情報も多く見受けられますが、2020年のおたからやの店舗数が900店舗、2022年現在の店舗数が1300店舗、2026年までに3000店舗出店予定としています。

このように、近年でも店舗数が拡大しており、今後も拡大していくことを計画していることやフリマアプリとの差別化ができていることからも、飽和による閉店や撤退は現時点では考えにくいでしょう。

おたからやフランチャイズのメリット5つ

おたからやフランチャイズ事業は閉店や撤退のリスクを最小限に抑えるためにどのような取り組みをしているのでしょうか。ここでは、6つのメリットについて紹介していきます。

①集客力とブランド戦略に強い

おたからやでは本部が大規模な広告宣伝を行っています。イメージキャラクターには有名なモノマネタレントを起用し、テレビCMやWeb広告、チラシ広告を利用するなど幅広い集客対策を行っているため、看板や名前を見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。

そのため、おたからや自体の認知度が業界内でもトップクラスであり、店舗の集客にも役立つと考えられます。

②在庫を抱えるリスクがない

全品買取保証のため、在庫リスクの心配がありません。万が一、査定した商品が偽物だったとしても本部が提示金額で買取を行ってくれるため、フランチャイズ加盟店側のリスクが小さく、積極的に買取を進められる環境があります。

③本部からの査定サポートがある

未経験でも安心な理由の一つが、本部からの査定サポートがあることです。スマートフォンで商品を撮影して本部へ送信することで、各分野専門の査定士が金額を査定してリアルタイムで回答してくれます。

これにより、どの店舗でも技術の高い査定を可能としています。

④2坪を1人で運営できる

本部が買取することにより、在庫を抱えることがないため販売スペースも必要ありません。そのため、限られたスペースでも開業が可能です。

家賃や人件費を抑えて開業できるため、あまり多くの資金を確保できないという方でも始めやすいのではないでしょうか。

⑤広告に関するサポートがある

開業前から開業後まで、スーパーバイザーからチラシ広告のサポートや経営方法に関するサポートを受けることが可能です。経営の経験がない方でもサポート体制が充実しているため安心して開業準備ができます。

閉店や撤退は戦略次第でリスクを減らせる

本記事では、おたからやのフランチャイズ加盟店の閉店や撤退の真相について解説してきました。必ず成功するわけではありませんが、閉店率はさほど高くないということが分かっていただけたかと思います。

サポート体制も充実しており、研修などを通して経営や査定の知識を身に付ければ、未経験者でも挑戦できる事業ですので、興味のある方は一度おたからやのフランチャイズを検討してみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました